デジタル化で変わる歯科治療

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歯科治療のデジタル化は、近年めざましい進化をとげてきました。院内で補綴物を設計・製作するCAD/CAMシステムの誕生から30年を経て、ついに印象(型取り)のいらない時代となりました。
短時間の撮影で患者さんの負担を軽減し、精度の高い補綴物を院内でスピーディーに提供することができます。
みなさんにより良い歯科治療を提供していくため、この度デジタル化をいち早く取り入れることに致しました。
デジタル歯科治療はこれからの歯科のあり方を大きく変えていくと考えております。治療をご検討中の方は、お気軽にご相談ください。

2023年3月に新型歯科用CT導入しました!

2023年3月に新型歯科用CT導入しました
2023年3月に新しい歯科用CTを導入いたしました。
今回導入したCTでは、顎だけではなく気道の状態まで確認できるようになります。睡眠時無呼吸症候群でお悩みの方も多く、適切な治療を提供するための診断ツールとして導入しました。また、修復物の設計ソフトウェアと連動がスムーズになるため、より精密な治療を提供するためのデジタル化も一歩先に進めることも目的の1つです。虫歯の治療だけではなく、インプラントやマウスピース矯正などにも対応しております。
これまで以上に皆さんのお悩みにお応えできる幅が広くなりますので、何かお困りごとがございましたら、いつでもご相談にお越しください。

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白い歯を”即日修復”最先端歯科医療機器「セレック」導入

セレックシステム
「目立つ銀歯をどうにかしたい・・」「治療したいが銀歯は入れたくない」などのお悩みを解消するため、天然歯に限りなく近い色・質感を持つ新セラミックブロックと高精度3Dコンピュータを使用し、最短わずか1時間(通院1日・即日)でのオールセラミック治療が可能となり、なかなか時間がとれない方々に、大変喜ばれています。


セレックの特徴

型取り不要
3Dカメラで口の中をスキャンして印象を採得するため、型取り用の印象材を使う必要がありません。型取りの度に「オエッ」として嫌な思いをしてきた方には最適です。
治療期間の短縮
口腔内スキャンで得られたデータをもとにセラミックブロックから削り出して詰め物・被せ物を作成するため、従来より治療期間を短縮することができます。
※ただし、症例によってはセレックによる治療ができない場合もあります。ご希望の方は一度ご相談ください。
再治療のリスクを軽減する
虫歯の再発は詰め物・被せ物と歯のわずかな隙間から虫歯の菌が侵入して起こります。セレック治療は詰め物・被せ物を装着するまでの期間も短いため仮歯が取れる等で、治療箇所へ菌が侵入するリスクが軽減されます。また、セラミックは歯に接着しやすいため隙間から菌が侵入しにくく、虫歯の再発リスクを軽減することができます。
審美性に優れたセラミック治療
見た目が自然な白さで周りの歯の色にある程度近づけることができるため、装着後もほとんど違和感がありません。
また、保険治療の詰め物・被せ物(銀歯)が原因で金属アレルギーを発症した方、金属アレルギーが気になる方には適しています。

インプラント治療は、医院選びが大切です

さとうデンタルクリニック院長挨拶
インプラント治療は、近年かなり普及してきました。
それに伴い安全性、機能性、審美性も向上してきましたが、インプラント治療は外科手術を伴うため、ドクターによって技術的に大きな差が出てしまいます。
そのため専門的な研修を積んでいるのか?実績はどれくらいか?設備は整っているか?はとても重要です。
当院では、院内外での専門的な研修、インプラント埋入実績、設備に関しても皆様が安心してインプラント治療を受けられる環境が整っております。さらに、骨移植を伴うような高度なインプラント治療にも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

※当院では、信頼性の高いブローネマルクシステム、アストラテックインプラント、バイオホライズンレーザーロックシステム、ジーシーインプラントAadvaを使用しております。